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日本橋三越 花展 初出瓶 [華道]

(池坊 生花日記 第84回)

日本橋三越にて、9月2日から7日まで開催された『いけ花の根源 池坊展 — 花逍遥 —』に初めて出瓶(しゅっぺい)しました。

管理人は4日(金)・5日(土)の二日間だけの展示でしたが、それでもけっこう大変でしたね。

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与えられたテーマは「土」。茶色のクラフト紙で「土」と「地層」を表現しました。

与えられたテーマは自由花の小品で「土」を表現するというもの。
花器に土器を使ったらどうかとか、茶色の紙で土や地層を表現したらどうか、とか考えましたが、最終的に紙を使うことになりました。

展示自体は4日(金)からですが、生け込みは前日の3日(木)の日本橋三越の閉店後19:45から22:30まででした。

管理人の作品は小品なので1時間ほどでできましたが、立花(りっか)や大きな作品の場合はきっとギリギリ22:30までかかるんじゃないでしょうか。

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テーマ「土」の小品コーナー。管理人の作品は一番左側です。

さらに、生け込みの翌日4日(金)は、開店前8:00から9:45まで手直しの時間があります。管理人も7時前の電車で行きました。

聞いた話では、遠方から来ている出瓶者は生け込みは遅い時間だし、翌日の手直しは朝早いしで、ホテルを予約する場合もあるそうですよ。大変だ…。

次の5日(土)も、8:00から9:15まで手直しの時間があるので、二日連続で朝7時前の電車。この日はコスモスとオミナエシを交換しました。そのままでも1日持ちそうだったんですけど、中に針金を通してるし、一応念のため。

そして日中は別の用事とかお稽古(!)をして、夜は再び日本橋へ行くという強行スケジュール。

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昼間のお稽古はオクラレルカとナデシコの生花。

午後のお稽古の後は、三越の閉店を待って19:15から撤花(てっか)です。花展などの作品の後片付けを撤花と言うらしいです。業界用語ですね。

撤花はバラすだけなので30分もかからずに片付きました。
ふう。やっと終わった。
となりの出瓶者の方は「明日は研究会だあ」と言ってましたよ。みんな忙しいなあ。

いろいろと大変でしたけど、管理人のレベルではなかなか出瓶できる機会はないと思いますので、いい経験になりました。



リアトリスの生花(しょうか)一種生け [華道]

(池坊 生花日記 第80・81・82・83回)

まだまだ記事の更新が追いつきません(汗)が、今回はリアトリスの生花(しょうか)一種生けです。研究会の課題でもあります。

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リアトリスは9本使用します。真(しん)3本、副(そえ)3本、体(たい)3本です。

リアトリスもやはり、前回のグラジオラスと同様に6月から8月が旬の花です。

リアトリスはグラジオラスとは違って茎を曲げることができます。
とはいえ、突然ポキッと折れるので、かなり慎重に曲げないといけないんですが。


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お稽古2回目。

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お稽古3回目。いよいよ明日は本番の研究会です。

研究会前に3回練習して、だいたいコツがわかってきました。
リアトリスは曲げたいところに爪でキザミを入れると、だいたい思い通りに曲げられます。


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評価は緑をいただきました。

本番の研究会ではすごく順調に進んでしまって、30分くらいで生けこみが終わってしまいました。
1時間も時間が余ってしまって、けっこうつらかった…。


タグ:生花

グラジオラスの生花(しょうか)一種生け [華道]

(池坊 生花日記 第78・79回)

だいぶブログの更新が滞りがちで、いまさらですが…。
今回はグラジオラスの生花(しょうか)一種生けです。

グラジオラスは6月から8月くらいが「旬」の花らしいので今頃記事を書くのもちょっとアレなんですけど、一応お稽古の記録ということで。(汗)

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ちょっと花がさみしいですが、いい感じにできました。(と思う)

個人的にはグラジオラスはみずみずしい感じがして好きな花です。

グラジオラスの茎は柳のように自由に曲げられません。
ですので花の傾き具合は剣山にさす角度で調節するしかないのですが、逆にそこが楽というか、簡単でいいですね。

さした後に茎をグイグイと曲げてきれいな曲線を作らなくていいですから、初心者向き(?)という気もします。

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2回目のお稽古。こちらは前回に比べて葉っぱが細い(!)です。



サヨナラ、アップルウォッチ [iPhone, iPad / iOS]

アップルウォッチが一般販売されてからほぼ2ヶ月が経ちました。
ちまたでは「アップルウォッチって、結局どうよ?」という方々も多いと思います。

管理人は6月上旬にアップルウォッチスポーツを買ってみました。
その上で実際に使ってみた感想を書いてみたいと思います。

なお、「アップルウォッチ、こんなに便利!」的なネット記事はあちこちで見かけますので、本記事では「残念な部分」に絞って書いていきます。
感想は管理人の生活習慣や主観にもとづくものですので、他の人だと異なる見解になるかもしれません。



では、さっそく。
結論から書くとキーワードは「中途半端」です。
アップルウォッチで操作を始めても、最終的にはポケットなり、カバンからiPhoneを取り出さないといけなかったりします…。

まず、純粋に「時計」として評価した場合です。
アップルウォッチはバッテリー節約のため(?)、画面は消灯状態が基本です。

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消灯状態が基本。真っ暗な画面の電子機器を腕に巻いてるのは個人的には抵抗を感じちゃいます。


で、「腕を上げて自分の顔の方へ腕をひねる」動作を感知すると自動的に点灯します。
ところがこの自動点灯にちょっとタイムラグがあるんですよね~。

自分の方に向けた瞬間の画面は真っ暗で、一呼吸おいてからパッと時刻が表示される感じです。文字で説明するのが難しいですが。

管理人は普段は本物の腕時計を使っているんですが、本物の腕時計であれば文字盤を自分に向けた瞬間に時刻が見えるわけです。当たり前ですけど。
この当たり前の環境に慣れていると、アップルウォッチの点灯タイムラグは、個人的にですけど、かなりストレスを感じます。

さらに、この自動点灯が反応しない時がけっこうあるんですよ。
「腕を上げて自分の顔の方へ腕をひねる」という2つの動作で自動点灯するようになっているので、あらかじめ腕を上げている状態や、腕を上げない状態で画面を見ると真っ暗なまま!ということが度々ありました。

例えば、電車でつり革をつかんでいる状態で腕をひねっても点灯しなかったり…。
まあ、そんな時は反対側(時計を付けていない)の手で画面をタップすれば、もちろん点灯はするんですけど、反対側の手がカバンを持っていたりするとアウトですよ。orz

つまり、時計機能に関しては、「正常に点灯してもタイムラグがあるし、点灯しない場合もけっこうある」という状態で、この時点で正直、これなら本物の腕時計のほうがいいやって思いました。

いま、書きながら思ったんですけど、ジョギングとかマラソンの時はずっと点灯しっぱなしなのかなあ。管理人は定期的に走る習慣はないので試してみませんでしたけど。



次に電源まわり。
アップルウォッチのバッテリーは、朝にフル充電して出かければ夜に帰宅するまでは余裕で持ちますが、翌日までは持たないと思います。
フル充電自体は早いです。1時間かからずにフル充電できたと思います。

とはいえ、充電ケーブルがアップルウォッチ専用の形状なので、iPhoneの充電ケーブルは使えません。
もし、アップルウォッチのバッテリー残量に不安がある時はこの専用ケーブルも持って外出しなくちゃいけませんが、なんか面倒ですよね。妙に長いし。

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充電用ケーブルは専用ケーブル。やっぱりiPhoneと同じケーブルにしてほしかった。

充電時は専用ケーブルの「円盤」部分をアップルウォッチの裏側にペタッとくっつけます。
アップルウォッチを腕に付けたままでも、この円盤部分をアップルウォッチと腕の間にギュッと押し込めば一応、使いながらでも充電はできると思いますけど…。

行動範囲がケーブルの長さに制限されるし、ちょうどいい状態で腕に巻いているバンドに割り込ませるわけですから、ちょっと腕が圧迫される感じになります。

というわけで、充電時は腕からはずす人が多数かと思われます。
管理人もそうしていました。

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専用ケーブルの円盤部分の厚さは5ミリくらい。これをアップルウォッチと腕の間に押し込めば、使いながら充電できるけど…。たぶんやらないでしょう。

一定時間何も操作しないと消灯してバッテリーを節約する自動ロック機能も、やや難ありと感じました。
アップルウォッチの自動ロックするまでの時間は、iPhoneみたいにユーザーが自由に選べないみたいで、10秒ほど何も操作しないと消灯してしまいます。

管理人は時計を見ながら所要時間や予定を考えたりするんですが、アップルウォッチだとそれができません。
「ええと、○○時に出発すると、電車が○○分くらいかかるから、到着時間は…、アッ 消えるなよ!」的な事態がよくありました。

結局、バッテリーの持続時間が短いのが諸悪の根源かな、と思いました。
バッテリー節約のためにいろんなところにしわ寄せがきている気がします。



続いてアプリについて。
全体的にアプリの起動が遅いです。さらにアプリの機能にもいろいろと制限があります。
このあたりは「所詮、アップルウォッチはiPhoneの外部モニター&センサーである」という構造的な部分と、文字入力ができないのが原因かと思います。

たとえば、文字入力ができないのでEメール系のアプリは読むことしかできません。音声入力って手もあるのかもしれませんが、電車の中じゃできませんし、結局、返信したい時はiPhoneを使うハメになります。
純正アプリのiMessageなら定型文から選択するかたちで、かろうじてアップルウォッチだけで「返信」できますけど…。LINEはスタンプの送信だけはできるようです。

通話に関しても、ハンズフリーなのはアップルウォッチならではで良いとしても、常時スピーカー・オン状態で会話することになります。

もし周囲に聞かれたくない話題になってきたら、iPhoneを使わないといけません。あらかじめ聞かれてもいい話か、聞かれちゃマズイ話か、わかっていればいいですけど、実際はむずかしいですよね。



しばらく使ってみた感想として…。
アップルウォッチは、彼氏/彼女がいて、友達いっぱいで、休日はみんなでBBQして、スポーツで汗を流し、通勤は満員電車なんか乗らずに健康的に自転車か、マイカーっていう「リア充向け」のデバイスです。
管理人のライフスタイルには合いませんでした(笑)

今秋にはwatchOS 2がリリースされて、いくらか使いやすくなるみたいですが、根本的にはあまり変わらないと思います。

というわけで、今回買った「第1世代」のアップルウォッチは八王子の某パソコン関連のお店に売却してしまいました。
「第2世代」のアップルウォッチに期待したいと思います。


ヒマワリ、かすみ草、ナルコランの自由花 [華道]

(池坊 生花日記 第74・75・76・77回)

今回はヒマワリ、かすみ草、ナルコランの自由花です。
5月の研究会の課題でした。

3種類の花材に加え、パイプストリングというビニール製(?)のチューブを使います。

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1回目。パイプストリングを何本かまとめて帯状にした後、形を作りました。

パイプストリングは直径2ミリくらいのフニャフニャした素材です。色は青と黄色の2種類です。そのままでは柔らかすぎて形が作れません。

そこで、パイプストリングの中に針金を通して形を作ります。
何本かまとめて使ったり、曲げてみたり、どんな形にするかは自由です。

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2回目。稲妻みたいな形はやめて、三角形だけになりました。

自由花は何をやってもOKなので、「これでいこう!」って形が見つかるまでが大変です。
なんと言うか、判断のよりどころがないので「これでいいのか」「もっといい形があるんじゃないか」と考え始めるとキリがないですね。

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3回目。三角形がだんだん船みたいな形になってきました。

パイプストリングで作った三角の一辺をわざと閉じないで船みたいな形にしましたが、これ、作るのが一苦労なんですよね。
とはいえ見た目のインパクトはけっこうありそうなので、本番はこの形でいくことにしました。

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研究会の評価は「緑」をいただきました。

本番の研究会では、黄色の「船」はバッチリうまくいきました。
いままでで一番の出来栄えで自分でも惚れ惚れするくらいだったんですが、青色の「船」のほうがヨレヨレに…。orz

作りなおしはもちろん、修正してる時間もないのでそのまま続けてしまいました。
個人的にはダメダメな仕上がりになっちゃったなーと思っていたのですが、評価は意外にも緑をいただきました。



アップルウォッチ、買ってしまった [iPhone, iPad / iOS]

買ってしまいました...。

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ほんとはミラネーゼループがいいかなーと思ったんですけど。

アップルストア
アップルウォッチ:ミラネーゼループ

基本的にアップルウォッチって、iPhoneの「サブ画面&サブセンサー」ですので、さすがに、それだけで6万とか7万円とかはちょっとなー。
年内には12インチのiPadも出るらしいし。

ということで、いちばん安いアップルウォッチスポーツにしてみました。


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予想外に大きな箱で届きます。横30センチくらい。奥行きは7センチくらいです。

しばらく使ってみて、感想などお知らせしたいと思います。



松園と華麗なる女性画家たち [美術館・博物館・展]

恵比寿の山種美術館で開催中の特別展 上村松園 生誕140年記念『松園と華麗なる女性画家たち』を見にいってきました。

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上村松園(うえむら しょうえん)とは大正から昭和にかけて活動した女性の美人画家です。

「清らかな色気や気品」、あるいは「飾り気のない美しさ」が感じられて管理人が大好きな画家です。

今回、購入した公式図録の冒頭に上村松園のことばが掲載されています。曰く、

私は大てい女性の絵ばかり描いている。
しかし、女性は美しければよい、という気持ちで描いたことは一度もない。
一点の卑俗なところもなく、清澄な感じのする香り高い珠玉のような絵こそ私の念願とするところのものである。

なるほど。
確かに本人のことばどおり、松園の作品に出てくる女性はどれも凜とした雰囲気をもっている気がします。

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『庭の雪』昭和33年 山種美術館 公式図録より

画像だと全然わからないですけれど、髪の毛や髪の生え際のぼかしなど、とても丁寧に描かれています。
加えて髪の毛は、印刷用語で言うところのリッチ・ブラックのような深みのある黒が使われていて、やはり女性画家ならではの髪へのこだわりがあるのかもしれません。
とにかく、黒髪がすごくきれいです。

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『つれづれ』昭和16年 山種美術館 公式図録より

着物や帯の文様は、もちろん全部手書き(!)です。
細かい部分とは対照的に着物全体は均一に単色で塗られています。
光があたって明るい部分も、影になって暗くなる部分も描いてありません。シワだけは書き込まれていますが、全体的には平面的な印象です。
でも違和感なく見えてしまうところが日本画の面白いところですね。


山種美術館は、創立者の山﨑種二が松園と親しく交流していたそうで、松園の作品を18点所蔵しているそうです。
都内はもちろん、たぶん東日本では一番の収蔵数ではないかなあ、と思います。
今回の催しではその全てを見ることができますので、おすすめです!
6月21日まで。

山種美術館 公式ページ
『松園と華麗なる女性画家たち』


バラとオクラレルカの生花 [華道]

(池坊 生花日記 第73回)

今回はバラとオクラレルカの生花(しょうか)です。
オクラレルカの葉っぱはアヤメやカキツバタにそっくりですね。

ネットで調べたら沖縄県の大宜味村がオクラレルカの栽培で有名なんだそうです。
じゃあ、この葉っぱもはるばる沖縄からやってきたんでしょうか。

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緑と赤の組み合わせがちょっと強烈です。反対色の組み合わせですし。

オクラレルカの葉っぱは先端が必ずどちらかに曲がっています。
曲がっている方向を合わせてペアで使います。

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葉っぱの先端が曲がっているという特徴はアヤメもカキツバタも同じです。
先端が必ず曲がっているなんて、生け花を始めるまで全然気づきませんでした。


そういえば、そろそろ明治神宮御苑の花菖蒲の季節ですね。
運がよければタヌキにも会えますし、明治神宮はおすすめですよ。

明治神宮花菖蒲特集ページ(明治神宮 公式サイト)





リアトリスの生花 [華道]

(池坊 生け花日記 第72回)

今回はリアトリスの生花(しょうか)7本生けです。

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爪で曲げる作戦がうまくいきました。爪が黒く汚れるのがデメリットですが(笑)

たしか、去年もいまごろ生けた記憶があります。
去年は初めてだったので曲げるのにだいぶ苦労しました。

リアトリスは弾力がない硬い茎なので、ヤナギみたいには曲げられません。そこで、今年は親指の爪を使って茎に「切り込み」を入れて曲げてみました。
もちろんやり過ぎると折れちゃうわけですが、個人的にはうまくいったと思っています。
これからリアトリスはこうやって曲げよう。

ちなみに去年の作品はこちら。上の画像と比べるとやはり1本1本が直線的で、曲げきれていませんね。

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画像ではわかりにくいですがこちらは9本生けです。




リンショウバイの生花 [華道]

(池坊 生け花日記 第71回)

今回はリンショウバイの生花(しょうか)です。
更新が滞っていましたので、だいぶ前に生けたネタになっちゃいましたけど(汗)

リンショウバイは漢字では「林生梅」と書くそうで、ニワウメ(庭梅)とも呼ぶそうです。

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生けている最中につぼみがポロポロとれちゃって気になりました。



今回のリンショウバイは「スジモノ」という、線を強調する生け方の花材です。

線を強調するということで、生ける本数を多めにしています。


・真(しん)    (1本)

・真の前あしらい  (2本)

・真の後ろあしらい (1本)

・さしのぼり    (1本)

・副(そえ)    (1本)

・副内(そえうち) (2本)

・体真(たいしん) (1本)

・体真の前あしらい (1本)

・体真の後ろあしらい(1本)

・体内(たいうち) (2本)

・体先(たいさき) (1本)

・体奥(たいおく) (1本)



書き出してみると、15本! 我ながらすごい本数です。ふう。

とはいえ、池坊の生花ですので何本生けても足元は1本に見えるようにしています。



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お稽古ではつぼみでしたが、自宅で2~3日したら花が咲きました。





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